碧南市議会 2022-12-08 2022-12-08 令和4年第8回定例会(第1日) 本文
のり面の管理者でございますが、一般的には排水路に面したのり面は排水路管理者と同じ管理者、個人地と道路の間にあるのり面は、パイプラインが埋設してある場合には碧南市土地改良区、その他の場合は道路管理者と同じ管理者でございます。詳細につきましては、場所により異なるということでございますので、公図や境界確定資料などでの確認が必要となります。
のり面の管理者でございますが、一般的には排水路に面したのり面は排水路管理者と同じ管理者、個人地と道路の間にあるのり面は、パイプラインが埋設してある場合には碧南市土地改良区、その他の場合は道路管理者と同じ管理者でございます。詳細につきましては、場所により異なるということでございますので、公図や境界確定資料などでの確認が必要となります。
しかしながら、本格的復旧には2年とか3年かかるなどと言われており、また、農業用水も、稲作の必要水量は減るものの、ハウスなどの施設栽培、今が収穫期のイチジクやナスなどの路地農作物にはまだまだ水が必要であるにもかかわらず、パイプラインの水圧はまだ低い状態の場所も存在しています。
また、過日、上田議員が明治用水の関連で、パイプラインについて、補修等について質問されていましたが、農道には2つの「はいすい」があるということがあります。上田議員が質問されたのは、いわゆるパイプラインで圃場に水を入れる、水を配るという配水だと思います。もう一つは、圃場から水を出す排水。捨てるという意味ですか、通称、悪水とも言われております水路があります。
以前にも質問したんですが、次の質問なんですが、以前の答弁で、明治用水さん、老朽化問題ちょっとやっていきたいんですが、明治用水土地改良区が管理するパイプラインの漏水箇所、前回の答弁で、平成30年度が12か所、令和元年度が3か所、令和2年度が8か所、こうだったんですが、令和3年度ってどれぐらいあるんでしょうか。
この補正予算の第6款1項農業費、農業用施設整備事業、明治用水のパイプラインの漏れによる整備事業ということで、今回起こったということではありませんけれども、必要な工事であると考えて、その上で一言申し添えたいと思います。 今回の明治用水の頭首工の漏水事故以来、農家の方へ訪問して、明治用水について基本的なことを私、学ばせていただきました。
でも、今はもうパイプラインによって、ひねるとじゃあっという感じで、何も苦渋は感じていなかった。空気のように水は来るものだと思っていた。本当にそういうことが今回の事故で皆様方を不安に一気に陥れたということでございます。 ただ、これから農家の方たちの補償につきまして、今、農業共済が適用されるのかどうか。知事さんとか、農協の組合長さんも、適用になるように努めていくというようなことも言ってみえました。
340 ◆経済環境部長(永坂智徳) まず初めに、現在、碧南市にある農業用の用水路でございますが、開水路がおよそ9,180メートル、暗渠化されたパイプラインがおよそ15万6,860メートル、全体でおよそ16万6,040メートルございまして、これらは、碧南市土地改良区が管理する施設でございます。
本市としましては、その愛知用水を適切に活用していただくため、農業用水やパイプライン、そういったものの維持管理や改修を適切に行っております。 また、近年は老朽化等で大規模改修が必要な部分も発生しております。国、県、市の費用負担で計画的に施設の更新を行うことで農業を行うための環境整備に努めるなど、間接的ではございますけれども支援をさせていただいております。
しかし、近年は明治用水はパイプライン化され、地元で目にすることも少なくなりました。若い人は、自分の家族もそうですが、会社勤めが大部分となり、農作業を知らない世代も増えてきました。本市発展の基礎を築いた農業を知ること、先人の取組を知ることは、私たちが将来を展望する上でも大切なことだと思います。 そこで質問します。
また、この明治用水の一部はパイプライン化され、全国的にも珍しい約205kmが歩道や自転車道として上部利用されております。現在は、大規模地震に備え、国営総合農地防災事業、矢作川総合第二期地区において、頭首工や明治本流の耐震工事が進められております。
続きまして、⑫この事業は、主に赤池町、梅森町、浅田町、野方町の農地に愛知用水からの農業用水を供給する日進西部幹線水路について、敷設から40年以上が経過し、水路の老朽化等による漏水や破損が顕在化してきたため、パイプライン等を全面的に入れ替える工事を行うものでございます。事業期間は平成29年度から令和4年度の予定で、総事業費は約8億1,000万円を予定しております。
本市では、今年度、県営経営体育成基盤整備事業、安城荒井地区が採択され、地権者の皆様からの強い要望により用水路のパイプライン化と排水路の改修、畦畔除去による農地の大区画化、狭い農道の拡幅など、土地改良施設の改修が愛知県により実施されます。これらの改修は、水稲以外に麦や大豆などの畑作ができるよう水田の汎用化にもなるため、担い手の作業効率を向上させ、安定した農業経営につながるものと考えております。
それを全部パイプラインで、ばっと水を届けるものなんですか。 566 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。
J-TECでは生産パイプラインとして自家培養表皮、まさに今回、初症例の皮膚の移植、その培養をここでやったという。そして自家培養軟骨、膝の軟骨です。さらに自家培養角膜上皮を患者本人から採取し、その細胞を培養し、出荷、検査、梱包を行って医療機関に輸送している。そして医療機関、医師が患者本人への移植手術を行うという。
効果と致しましては、高所散水機能付散水車は、一般の散水車が対応できない高所への散水が可能であることから、建屋、パイプライン等に堆積した粉じん等の除去による二次飛散の防止に有効であると考えております。また、製鋼スラグ処理場の洗足装置につきましては、今年10月に新設及び稼働開始を予定しており、効果としては、車両タイヤに付着した粉じん等が場外に運ばれないことによる二次飛散を防ぐためと聞いております。
その他としましては、農振農用地いわゆる色地にて、過去に一度も土地改良が実施されていない箇所で実施ができないか、新規の用水パイプライン化が実施できないかなど話し合いが、市内数か所の地域で話し合いが進められている状況でございます。 以上でございます。 ○榊原洋二議長 太田直人議員。
なお、残りの約1.3キロメートルにつきましては、主に明治用水土地改良区が所有をされております農業用の水路用地がパイプラインで暗渠化され、その上部をお借りしての道路整備が可能なため、土地の取得は不要でございます。 以上でございます。 ○議長(簗瀬太) 小野教育部長。
◎環境経済部長(早川毅) 御質問の143ページ、4の(3) 大興寺工業団地拡張事業関連工事費の内容についてですが、知多大興寺(2期)地区内陸用地造成事業の実施に関連し、開発区域に隣接する排水路や道路側溝、農業用水のパイプラインが支障となることから、事業主体である県企業庁との協議の結果、本市にて施設の付け替え工事を行うものです。 ○議長(竹内慎治) 都市整備部長。
また、農業基盤の整備といたしまして、県施工の碧南用水パイプライン化の早期完成を目指し引き続き支援するとともに、川口地区に農業用水を供給する川口揚水機場の更新整備への支援を行い、生産基盤の安定と生産性の向上を図ってまいります。 続きまして、商工業の振興に対する取組でございます。
◎稲田浩三産業部長 確かにため池の中には農業用水のパイプライン化などによりまして、現在農業に受益がない、利用しなくなったものもございます。 先ほども申し上げましたとおり、洪水調節、生物の種の保存、憩いの場などの公益的な役割を担っているというのも事実でございまして、基本的には適切に維持管理をしてまいりたいと考えております。